「日本のわざと美」展 -重要無形文化財とそれを支える人々-
「日本のわざと美」展
-重要無形文化財とそれを支える人々-
十四代酒井田柿右衛門《濁手枝垂桜文鉢》 平成2年 文化庁所蔵 |
平成21年10月31日(土)~11月29日(日) 午前9時~午後5時(入場は午後4時30分)
※11月16日(月)のみ、展示替えのため閉室いたします。
※初日は午前10時からの開展式終了後に開場いたします。
観覧料:前売一般650円・一般850(650)円・大学生550(450)円
高校生以下無料
* ( )内は20名以上の団体料金
* 年間観覧券(2500円)およびKoMPal会員(5000円)は無料
*身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、
*戦傷病者手帳および被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料
主催:文化庁・高知県教育委員会・高知県立美術館・高知新聞社・RKC高知放送
特別協力:東京国立近代美術館
後援:高知市教育委員会・NHK高知放送局・KCB高知ケーブルテレビ・エフエム高知・高知シティFM放送
平成21年度第59回高知県芸術祭共催行事
開催要項
「人間国宝」と呼ばれる、優れた技術を持った作家たち「重要無形文化財保持者」をご紹介いたします。工芸技術分野における歴代全ての人間国宝、延べ160人の163作品をはじめ、「重要無形文化財保持団体」14団体の17作品、「選定保存技術」保持者21人と保存団体10団体の関係資料を一堂に展示予定です。
高知県吾川郡いの町在住の濵田幸雄(はまだ さぢお、土佐典具帖紙)や幼少期を高知市で過ごした藤本能道(ふじもと よしみち、色絵磁器)の作品、また、かつて高知市で多様な手漉和紙用具(紗)を製作した山崎鶴亀(やまざき つるき)の製作過程の資料などもご紹介します。
今日まで守り伝えられてきた、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、手漉和紙、截金(きりかね)、撥鏤(ばちる)など様々な、麗しき、日本工芸の世界をご堪能ください。
なお、会期中、作品保護のため一部作品の展示替えを行います。
松田権六《蒔絵鷺文飾箱》 昭和36年 東京国立近代美術館所蔵 |
飯塚小玕齋 《松葉編白錆花籃「白龍」》 平成4年 文化庁所蔵 |
藤本能道 《梅白釉釉描絵金銀彩鷺図扁壺》 平成3年 東京国立近代美術館所蔵 |
関連事業1: 人間国宝 十四代酒井田柿右衛門氏 特別講演会「柿右衛門の世界」
色絵磁器の重要無形文化財保持者である、十四代酒井田柿右衛門氏に、色絵磁器 柿右衛門(濁手)について貴重なお話をしていただきます。
講師:人間国宝 十四代酒井田柿右衛門氏
日時:10月31日(土) 開場13時30分、開演14時00分~
会場:高知県立美術館ホール 入場無料(先着順、定員399名)
関連事業2: 製作実演
「重要無形文化財保持団体」の優れたわざを間近でご覧いただけます。
①輪島塗技術保存会
日時:11月14日(土)・15日(日) 各日10:00~12:00、13:00~16:00
会場:高知県立美術館2階 講義室
②伊勢型紙技術保存会
日時:11月21日(土)・22日(日) 各日10:00~12:00、13:00~16:00
会場;高知県立美術館2階 第2展示室前
見学無料(直接会場にお越しください)
関連事業3: 伊勢型紙 製作体験
「重要無形文化財保持団体」である「伊勢型紙技術保存会」会員の方々を講師に迎え、染織に用いられる「伊勢型紙」の技法を体験できます。
日時:11月21日(土) 14:00~15:00
対象:小学5年生以上(定員20名)
申込方法:事前にお電話でお申込ください(高知県立美術館 TEL:088-866-8000)
関連事業4: 記録映画上映会 予習篇 《サタデーレクチャー&シアターシリーズ》
人間国宝たちのわざを記録した貴重な映像を、展覧会開催前に一足早くご覧いただけます。
10月10日(土)
14:00~14:59「手漉和紙」30分、日経映画社、昭和49年
「色鍋島」29分、桜映画社、昭和47年
10月17日(土)
14:00~15:09「日本刀 ―宮入行平(みやいり ゆきひら)のわざ―」34分、岩波映画製作所、昭和50年
「螺鈿(らでん) ―北村昭斎(きたむら しょうさい)のわざ―」35分、日経映像、平成15年
10月24日(土)
14:00~15:07「友禅(ゆうぜん) ―森口華弘(もりぐち かこう)のわざ―」30分、桜映画社、昭和63年
「桐塑人形(とうそにんぎょう) ―林駒夫(はやし こまお)のわざ―」37分、桜映画社、平成18年
時間:各日 開場13:30 開演14:00~
場所:高知県立美術館1階 シアタールーム(入場無料、先着27名様)
関連事業5: 記録映画上映会
人間国宝たちのわざを記録した貴重な映像を上映します。
11月7日(土)
①10:00~11:00
「木工芸 ―大野昭和齋(おおの しょうわさい)の指物(さしもの)のわざ―」30分、毎日映画社、平成元年
「竹工芸 ―飯塚小玕齋(いいづか しょうかんさい)のわざ―」30分、プロコムジャパン、平成3年
②14:00~15:32
「蒔絵(まきえ) ―松田権六(まつだ ごんろく)のわざ―」30分、日経映画社、昭和46年
「蒔絵(まきえ) ―大場松魚(おおば しょうぎょ)の平文(ひょうもん)のわざ―」32分、日経映像、昭和60年
「蒔絵(まきえ) ―寺井直次(てらい なおじ)の卵殻のわざ―」30分、日経映像、昭和62年
11月23日(月・祝)
①10:00~11:07
「柿右衛門(かきえもん) ―にごしで―」30分、記録映画社、昭和52年
「萩焼(はぎやき) ―十一代三輪休雪(みわ きゅうせつ)の鬼萩(おにはぎ)―」37分、桜映画社、平成14年
②14:00~15:34
「型染め(かたぞめ)―江戸小紋(えどこもん)と長板中形(ながいたちゅうがた)―」 30分、英映画社、昭和59年
「刺繍(ししゅう) ―福田喜重(ふくだ きじゅう)のわざ―」34分、桜映画社、平成16年
「読谷山花織(ゆんたんざはなうい) ―與那嶺貞(よなみね さだ)のわざ―」30分、シネマ沖縄、平成12年
11月28日(土)
①10:00~11:00
「彫金(ちょうきん) ―鹿島一谷(かしま いっこく)のわざ―」30分、日経映画社、昭和54年
「鍛金(たんきん) ―奥山峰石(おくやま ほうせき)のわざ―」30分、岩波映画製作所、平成8年
②14:00~15:26
「文楽(ぶんらく)に生きる 吉田玉男(よしだ たまお)」36分、ポーラ伝統文化振興財団企画、昭和56年
「狂言(きょうげん)・野村万蔵(のむら まんぞう)―技とこころ―」50分、ポーラ伝統文化振興財団企画、平成11年
時間:各日 開場①9:30 ②13:30 開演①10:00 ②14:00
場所:シアタールーム(入場無料、先着27名様)
関連事業6: 学芸員によるギャラリートーク(作品解説)
会期中の毎日曜日、担当学芸員による作品解説を行います。 観覧券をお持ちのうえ、直接会場にお越しください。
※毎回14時~15時 ※11月15日は手話通訳つき、11月22日は英語通訳つきで行います。
Curator’s Guided Tour; November 22th will include English interpreting.
託児サービス
子育て中の方に、ゆっくりと展覧会鑑賞をお楽しみいただくための、有資格者による託児サービスです。事前申し込み制です。お電話で仮予約をいただいたあと、申込書をお送りいたします。
対象:本展を鑑賞される方のご家族で、生後6ヶ月から就学前のお子さま
定員:各回10名
申込方法:予約制です。お電話で仮予約のうえ申込書を11月4日(水)までにお送りください。
日時: 11月11日(水)~11月13日(金) 各日10:00~12:00、13:30~15:30分の2回

















