お待たせしました!
10月のワークショップのお知らせです。
今回のワークショップでは、ぼうしづくりに挑戦です。
季節はちょうどハロウィン。
仮装用のぼうしをつくってみませんか♪
好きな絵を描いたり、好きな形に切った紙を貼り付けたり
自由にデザインしてみてね。
「ハロウィンぼうしをつくろう」
日時 10月10日(土) ①10:30~11:30 ②13:30~14:30 ③15:00~16:00
場所 イオンモール高知 1階 セントラルコート
対象 5歳以上小学生までとその保護者
定員 各回10名
講師 イラストレーター 三本桂子さん
参加費無料・当日受付(各回30分前から)・先着順
8月26日にイオンモール高知でBunkazaidanこどもクラブ主催のワークショップを開催しました。
8月は夏休み期間中ということで、ワークショップを2回実施しました。
今回は、その第2弾です。5日に実施した第1弾同様、たくさんの子どもたちが参加してくれました。
今回のタイトルは「きらきらカラフルブレスレットをつくろう」というワークショップで、前回と同じくイラストレーターのなかひらじゅんこさんに指導していただきました。
透明の細めのホースを手首のサイズより少し大きいくらいの長さに切り、その中にビーズを詰めていきます。この作業が意外と大変なのですが、ホースの小さな口から一粒ずつビーズを落としていく時の、子どもたちの表情は真剣そのもの!少し詰めては眺め、そしてまた詰めてと、色合いを見ながら作っているお子さんもいらっしゃいました。
中身を詰め終わったら両端を合わせ、そのつなぎ目の上から、3cmくらいの長さで一回り太めのホースで抑えるように巻きます。そして上からさらにマスキングテープなどを巻いてしっかり留めます。
ここからは最後の飾り付けになるので、子どもたちのテンションはますますアップ☆
ふわふわの長い毛足の布を巻きつけて目玉をつけたり、リボンをいくつもつけたり、ボタンや小さなバラの飾りをつけたり。この素材は木工用ボンドではなかなか付きにくいので、グルーガン(ホットボンド)を使うのですが、火傷の恐れがあるためスタッフが行います。
すると、そこには順番待ちの長蛇の列が。溶けたボンドが出てくる様子が面白いのでしょうか、興味津々の面持ちで眺めていました。
工作が終わる頃には、出来上がったブレスレットを身に付けて、満足そうに笑ってくれる子どもたちの顔をたくさん見ることができました。
そして、子どもたちと一緒に参加してくださった保護者の方からも「楽しかったです、またやりたい!」と、嬉しいお声をいただきました。
こういったワークショップを通して、高知の子どもたちが少しでも芸術に興味や関心を持ってくれることを願っています。
ご参加いただいたみなさま、また長い時間待って下さった方々、本当にありがとうございました。
次回のワークショップは、10月10日(土)を予定しております。
詳細につきましては、後日あらためてご案内いたします。
8月5日にイオンモール高知でBunkazaidanこどもクラブ主催のワークショップを開催しました。
今回は、「へんてこ動物アクセサリーやオブジェをつくろう」というタイトルのワークショップで、
イラストレーターのなかひらじゅんこさんに指導していただきました。
真ん丸や四角、細長い棒、楕円形など、様々な形に切られた木材から、自由に選んでボンドでくっつけて
思い思いのへんてこ動物をつくりあげていきます。
動く目玉をつけたら、耳や、足や、手や、羽や、尻尾をつけて。
ボタンやモールをほっぺや口に見立てて貼り付けたり、丸いふわふわの玉をびっしりと飾り付けてみたり。
1時間という持ち時間をめいっぱい使って、夢中でデコレーションしていく子どもたちの表情が、
とてもいきいきとしていました。
木材の自然の色味とその手触りを味わいながら、まったく違う素材のパーツどうしを組み合わせてできる
不思議なへんてこ動物が、参加してくれた子どもの数だけできあがりました!
ひとつとして同じものはなく、それぞれに個性を表現したオブジェになっていました。
↓↓↓ 次回のお知らせ ↓↓↓
日時 8月26日(水) ①10:30~11:30 ②13:00~14:00 ③14:00~15:00
場所 イオンモール高知 1階 セントラルコート
対象 5歳以上小学生までとその保護者
定員 各回10名
講師 イラストレーター なかひらじゅんこさん
参加費無料・当日受付(各回30分前から)・先着順
お待たせしました!
8月のワークショップ開催のお知らせです。
ちょうど夏休み期間にあたる8月は、2回実施します!
その第1弾は8月5日(水)です。
今回のワークショップは、木材を使ってオブジェやアクセサリーをつくります。
いろんな形にカットされた木材を自由に選んで、へんてこな動物をつくってみましょう。
色を塗ったり、ビーズやボタンを貼り付けたり。
異素材どうしを組み合わせてできる、あなただけのへんてこ動物。
いったいどんな形に仕上がるのか、楽しみですね♪
「へんてこ動物アクセサリーやオブジェをつくろう」
日時 8月5日(水) ①10:30~11:30 ②13:00~14:00 ③14:00~15:00
場所 イオンモール高知 1階 セントラルコート
対象 5歳以上小学生までとその保護者
定員 各回10名
講師 イラストレーター なかひらじゅんこさん
参加費無料・当日受付(各回30分前から)・先着順
6月20日にイオンモール高知でBunkazaidanこどもクラブ主催のワークショップを開催しました。
今回は「キラキラブルーの絵本をつくろう」というタイトルの、絵本づくりワークショップでした。
前回と同じく、造形教室の井関さおりさんにご指導いただきました。
折り目を付けただけの、まだ真っ白な画用紙を、躊躇なく思い思いの色で染めあげていく子どもたち。
一面ずつ違う色のローラーで色づける子どもがいれば、縦横無尽に様々な色を重ねていく子どももいて
そのオリジナリティ溢れる創作風景にしばし見とれてしまいました。
“絵本づくり”という大きなくくりの中で、それぞれがつくりたい絵本を各々の感性でつくりあげていました。
最後に、仕上がった絵本を胸の前に持って記念写真をパチリ☆
楽しかった時間を過ごしてくれたことがわかるような、素敵な笑顔を見せてくれました。
次回のワークショップは、8月5日(水)です。
ちょうど夏休み期間中になりますが、多くの方にご参加いただけますようお待ちしております。
詳細につきましては、後日あらためてご案内いたします♪
6月20日にイオンモール高知でBunkazaidanこどもクラブ主催のワークショップを開催します!
6月のテーマは青い色を使った絵本づくり。
まず画用紙を本の形に折るところから始めます。
次に、画用紙を広げてローラーで色を塗ります。
お話を考えてから色を塗ってもいいし、最初に色を塗ってからお話を考えてもOK♪
色と色の重なりから、どんどんイメージをふくらませて世界にひとつだけの絵本をつくりましょう!
そして、今回の絵本づくりの主役の色でもある、キラキラ光るラメを絵の具に混ぜたキラキラブルーを
本のどこかに使ってみてくださいね♪
さあ、みなさんはこのキラキラブルーを何に見立てて、どんなお話をつくりますか?
絵本づくりを通して、楽しい創作時間を過ごしてくださいね。
「キラキラブルーの絵本をつくろう」
日時 6月20日(土) ①10:30~12:00 ②13:30~15:00
場所 イオンモール高知 1階 セントラルコート
対象 5歳から小学生までとその保護者
定員 各回15名
講師 造形教室 井関さおりさん
参加費無料・当日受付(各回30分前から)・先着順
5月2日にイオンモール高知でBunkazaidanこどもクラブ主催のワークショップを開催しました。
今回は「花と妖精のコラージュをつくろう」というタイトルの、壁掛けを作るワークショップで
造形教室の井関さおりさんにご指導いただきました。
井関さんが描いてくださった、花や妖精の絵がとても可愛らしいと
子どもたちや保護者の方に大人気でした。
その絵をパステルという画材を少しずつ削って塗りたい箇所に落とし、
指先で色を広げて塗っていく作業に、みなさんとても真剣に取り組んでいらっしゃいました。
絵を描き終えたら、今度はレースのテープやビーズを選んで貼り付ける作業。
このレースやビーズ選びに子どもたちの目がキラキラと輝いていました!
出来上がった作品は、どれも夢のある素敵な壁掛けになっていましたよ。
次回のワークショップは、6月20日(土)です。
今回と同じく、造形教室の井関さおりさんによる「キラキラブルーの絵本をつくろう」です。
「青」がテーマの絵本づくり、ぜひ参加してくださいね♪
《ミモリョーシカに色を塗っているところ》 《モビールできました!よく見えないけど…》
恒例となりましたBunkazaidanキッズ・アート・クラブのワークショップを9月27日にイオンモール高知で行いました。
今回は三本桂子さんによる「ミモリョーシカでつくるモビールワークショップ」です。
ミモリョーシカは三本さんがつくるオリジナルのお人形です。今回はなんと、参加者分40個の
ミモリョーシカを作ってきてくださいました!
好きなミモリョーシカをひとつ選んで色を塗り、厚紙や発泡スチロールで他の飾りと組み合わせて
モビールを作ります。バランスをとるのが難しかったようです。
次回のBunkazaidanキッズ・アート・クラブは11月29日(土)です。
染色家・山﨑香織さんによる「秋の最新モード!すてきな帽子づくり(仮)」です。
お楽しみに!
《パラシュートを作っています》 《発射台の準備》
★《動画》でご覧ください→モデル・ロケット発射風景
工作好きな子に科学の面白さ、科学好きの子に工作の楽しさを、それぞれ体感してもらおう、と
9月23日、高知県立春野総合運動公園でBunkazaidanキッズ・アート・クラブ「モデル・ロケットをとばそう!」を行いました。
モデル・ロケットは、紙でつくった本体に模様を描き、火薬を装着して空に打ち上げる、という本格的なものです。
ロケットの装飾は造形教室の国吉さんと井関さんに指導していただき、ロケットの本体作りは高知工科大学Spacelabのみなさんに指導をしていただきました。
陸上競技場の会議室でロケットをつくり、広場Bが発射場所です。ロケットの設営や指導は大学生が行いましたが、発射ボタンを押すのは参加者自身です。ヘルメットをかぶり、「発射準備完了!低空飛行物体なし!5、4、3、2、1、発射!」と本格的!
高く飛び、パラシュートが開いてゆっくりと落ちてくるロケットの姿に担当者は感動しました…。
今回は「工作×科学」のコラボ企画でしたが、様々な分野と芸術文化をコラボした企画を通して、高知の子どもたちに様々な体験をしてもらいたいと思っています。
《動画》モデル・ロケット発射風景
四国霊場開創1200年記念四県連携事業「空海の足音 四国へんろ展《高知編》」の
会期も残りわずかとなった9月19日午前10時、1万人目のお客様が来場されました。
1万人目となったのは香川県からお越しのご夫婦でした。藤田直義館長から記念品として
「一字一仏法華経序品(いちじいちぶつほけきょうじょぼん)」
(国宝、香川県・善通寺蔵)のレプリカの贈呈がありました。
「自分でも遍路をめぐっているので、とても嬉しい」と感想を述べられました。
この展覧会は四国四県の連携企画ですが、巡回展ではありません。各県が展示構成や出品作品を
独自に考えたものです。高知編では、重要文化財《如意輪観音半跏像》(高知県・最御崎寺蔵)をはじめ、高知県や南国市、宿毛市等の指定文化財など県内の文化財が一堂に会しています。
ご開帳の時にしか拝観できない貴重な仏像も展示されています。
ご覧になった方の多くが、予想以上の見応えだった、と満足して会場を後にされています。
残りの会期も4日あまりとなりました。ぜひご来場ください。