空海が四国霊場を開創したと伝えられる弘仁6(815)年から数え、平成26(2014)年は1200年という大きな節目を迎えます。これを記念して四国四県では、それぞれの視点で「遍路文化を紹介する展覧会」を開催します。
高知では、県立美術館を会場に、企画運営を県立歴史民俗資料館が担当するという、これまでにないタッグを組んで、県内の札所に脈々と受け継がれて来た貴重な仏像、絵画、工芸品、仏具、文書、遍路石を一挙に展示。四国内外の空海ゆかりの宝物をあわせ、国宝・重要文化財を含む総数約130件の多彩な作品で、今も四国に息づく遍路文化をご紹介します。
詳しい内容はチラシや県立美術館のHPをご覧ください。展覧会の詳しい内容がわかるチラシは間もなく県内各施設やお店で配布開始!