「『ロバの音楽座』空想楽器づくりワークショップ」参加申し込み開始しました
第63回高知県芸術祭主催事業「地域交流イベントin香美市 平山ノート」のイベントのひとつ「『ロバの音楽座』空想楽器づくりワークショップ」の参加申し込みを開始しました。
身近な素材を使って、「空想楽器」を作ってみましょう。空想楽器って何?どんな音が出るの?興味をもった方は、ぜひご参加くださいね。
日時 平成25年10月26日(土) 10:00‐12:00
会場 地域交流施設ほっと平山 体育館
対象・定員 幼稚園児、小学生とその保護者・100名
持ち物 金づち
申し込み方法 お電話、メール、FAXなどでお申込みください。先着順。
参加費無料
指導 松本雅隆(ロバの音楽座主宰)、冨田りぐま(ロバの音楽座オルガン担当)
■申し込み・問い合わせ先■
(公財)高知県文化財団 〒781-8123 高知市高須353-2
TEL088-866-8013 FAX088-866-8008
Mail k_geijyutsu-sai@kochi-bunkazaidan.or.jp
第63回高知県芸術祭が9月22日開幕しました。
開幕式典では開幕あいさつの後、県内で活躍する劇団「シャカ力(しゃかりき)」によるオープニングアクトが行われました。3人の役者が、ホールの裏方に扮し、芸術祭を紹介していくという内容です。会場である文化ホール全体を使い、客席を沸かせました。
続いて、文化講演会。今年は少し趣向をかえ、奥田瑛二さん(映画監督・俳優)による「振り返るも映画、立ち止まるも映画、進むも映画」と題し、聞き手を交えたトークショーです。
俳優や映画監督を目指したお話や最新作についてお話いただいた後、高知ロケを行い映画「0.5ミリ」を完成させた安藤桃子監督が登場!サプライズゲストに客席からは歓声があがりました。高知はいいところ、を何度もおっしゃってくださった奥田監督と安藤監督。これからも度々高知に来る!ということでした。
この開幕式典と文化講演会で幕を開けた第63回高知県芸術祭には県内各地の79のイベントが参加しています。ぜひ、ひとつでも多くのイベントに参加し、「芸術の秋」をお楽しみください。