8月20日(土)コンテンポラリーダンサーの石山優太さんを講師にお招きして
「和紙と一緒にだんんだダンス」がイオンモール高知セントラルコートで開催されました。
石山さんは吾川郡いの町で和紙をつくられている鹿敷に数週間滞在し、和紙とアートを融合させて
和紙のすばらしさを伝える活動をされています。
まず始めに、子どもたちは和紙の原料である「こうぞ」という木の
皮を剥ぐ体験から始まりました。初めて触る木の感触にみんな夢中です。
それからは和紙を丸めたり、体に巻き付けて走ったり、手に持って踊ったり、
既製品の紙とは違う柔らかくて暖かい和紙の感触にみんなとても楽しそうでした。
講師やボランティアの方々、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
次回の文化財団こどもクラブWSは10月15日(土)イオンモールセントラルコートにて
なかひらじゅんこ先生とキラキラカラフルモンスターを作ります。ご参加お待ちしております。