米どころとして知られ、最近ではどぶろく特区として有名な三原村には、哀しい椿姫の伝説をはじめ、20mの柱に登り芸をする猪舞(ししまい)や勇壮な太刀踊りなどの伝統文化があります。
また、今回の展示では、平成21年から高知県立大学文化学部や三原村教育委員会と協力して行ってきた調査の成果として、稲作や炭焼きの民具や新たに見出された文化財が村の歴史と文化を物語ります。
「椿姫の里・三原」展-四国最南端の村の伝説の民俗-
会期 4月26日(土)~6月15日(日)
会場 高知県立歴史民俗資料館
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