(公財)高知県文化財団では、工夫して創る楽しさ、表現する喜びを子どもたちに体感してもらうワークショップを各地で開催しています。
今回はタマゴのカラに布や色紙などで飾りつけし、自由にペア人形をつくる「タマゴびなをつくろう!」を行います。
講師はイラストレーター、デザイナーとして活躍するなかひらじゅんこさんです。(なかひらじゅんこさんの公式サイト→こちらをクリック)
参加費は無料です。
(公財)高知県文化財団ワークショップ
タマゴびなをつくろう! 講師 なかひらじゅんこ さん
日時 2月23日(日)15:00~16:00(受付開始 14:30)
会場 安芸市杉本家客殿(安芸市本町2丁目4-3 すぎもと眼科)
対象・定員 6歳くらいから
(はさみが使える方、小学生低学年以下は保護者と一緒にご参加ください)
15名(先着順)
申し込み 事前に(公財)高知県文化財団総務部企画課まで電話、FAX、メール等で
お申し込みください。余裕があれば当日も受け付けます。
TEL 088-866-8013(平日8:30~17:15 土日祝日は休み)
FAX 088-866-8008(24時間受付)
Email s-kikaku@kochi-bunkazaidan.or.jp
*FAX、メールでお申込の際は「2月ワークショップ申込」など件名をお書きください。
◎ちらしは →こちらをクリック
平成24年1月に発足した「高知ジュニアオーケストラ」。その2回目の定期演奏会が開催されます。シベリウスやレスピーギらの楽曲の他、シューベルトの交響曲にも挑戦します。更にレベルアップした高知ジュニアオーケストラの演奏をぜひお楽しみください。
《高知ジュニアオーケストラ第2回定期演奏会》
日時 平成26年2月23日(日)開場13:30 開演14:00
会場 高知県立県民文化ホール・グリーン
★詳しい内容は →こちらをクリック
通算公演500回を超える、東宝喜劇の傑作「売らいでか!-亭主売ります-」の高知公演が2月23日(日)にあります。
主演は芸能生活60周年を迎える浜木綿子。他、大空真弓や左とん平、加藤茶、正司花江らベテラン俳優はじめ、小野寺丈、青山郁子、大和悠河らです。
チケットは県民文化ホール他で好評発売中。
《新版・喜劇「売らいでか!-亭主売ります-」公演》
日時 平成26年2月23日(日)開場13:30 開演14:00
会場 高知県立県民文化ホール・オレンジ
★詳しい内容は→こちらをクリック
黒井健氏は『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』「ころわん」シリーズなどの絵本作品で知られています。2012年に画業40年を迎えました。色鉛筆やパステルを使った独自の技法で描かれた繊細なタッチの作品は多くの人を魅了しています。
本展では、教科書でおなじみの新美南吉・宮沢賢治の作品をはじめ、国内外の優れた児童文学作品との出会いの中で、言葉に寄り添って描かれてきた作品の中から厳選した原画作品をご紹介します。また、フェルトアーティストである娘の凪さんとのコラボレーション作品も展示します。
書籍、ぬいぐるみ、グッズなどの物販コーナーも設けますのでお楽しみに!
会期 2月15日(土)~4月13日(日)
会場 高知県立文学館
★詳しい内容→こちらをクリック!
【お知らせ】初日には黒井健さんの講演会とサイン会もあります!
文学館外観
動物たちが奏でる、絵本のような音楽会。
トランペットを吹くライオンやサックスを演奏する4つ子のキツネ、ピアノを弾くウサギ・・・。楽しいコンサートの始まりです!
日時 2月9日(日) 開場13:00 開演13:30
場所 高知県立県民文化ホール・オレンジホール *自由席
★入場料など詳しい内容はこちら
高知県立美術館で「ボストン美術館 ミレー展」が開幕しました。
今年が生誕200年になるフランス近代美術の巨匠ミレー。彼の代表作〈種をまく人〉とバルビゾン派の名作が一堂に会します。
西日本での開催は高知県立美術館だけです。
会期 平成26年2月2日(日)~4月6日(日) *会期中無休
会場 高知県立美術館
★展覧会の詳しい内容はこちら