11月22日(日)に【ほっと平山】で行われたこもれびを食べる動物WSの午後の部のご紹介です。
午後もたくさんの親子連れの方が来てくださいました。
子どもたちが緊張しながらも慎重に作業を進めていく集中力には、本当に驚きました。
一人一人がそれぞれの想像を膨らませながら世界に一つだけのこもれびを食べる動物を作っていきます。
色紙やマスキングテープ、ポスカなどを自由に使ってオリジナルのマスクが出来上がると
外に出てこもれびを探してみます。
「すごーい!」「なんか映っちゅう!」「なんでぇ?」
可愛い声があちこちから聞こえます。
最後にみんなで集合写真
ご参加くださいました皆さんありがとうございました。
準備をして会場を整えて下さり、当日ギリギリまでカレーをご用意してくださった
「ほっと平山」のスタッフの皆様方も本当にお疲れ様でした。
木村先生はあと2回高知市内の小学校の理科の授業でワークショップをする予定です。
11月22日(日)香美市土佐山田にある地域交流施設【ほっと平山】にてアート&サイエンスこもれびを食べる動物のワークショップが開催され、
たくさんの方にご参加いただきました。
昔の木造建築の小学校をそのまま使用した校舎はなんだがとても温かく窓の外に広がる緑にほっと心が和みます。
講師の木村崇人先生は自然と人とをアートでつなぐ【地球と遊ぶプロジェクト】の代表を務められ
国内、海外と幅広くご活躍されている現代美術家の方です。
黒い厚紙を先生の指示に従って小さな子供たちが一生懸命作業していきます。
慎重な作業が終わった後は子どもたちは独自の感性で自由な発想を元にそれぞれのこもれびを食べる動物を
楽しく作っていきました。マスクが全員仕上がり、先生から100点の声が上がりました。
アートな動物たちが仕上がったら、これからが一番のお楽しみサイエンスです。
あちこちで歓声や驚きの声が上がります。
わずか数ミリの穴からこもれびが差し込みピンホール現象によって
人や建物や木々が反転され筒の中に広がります。
大人も子供も夢中になってこもれびを探す可愛い動物になりました。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。
マム・レヴィーユ ~X’masをイメージしたミニコンサート~
もうすぐクリスマスですね。イオンモール高知での月替わり創作講座「Bunkazaidan こどもクラブ」では
X’masをテーマにしたミニコンサートを開きます☆
演奏してくれるのは女性三人組のマム・レヴィーユさんです。
【マム】=【母】としての視点を大切に次世代に繋げていきたい音楽を追及し活動され、
X’masソングからクラッシクまで幅広いレパートリーをお届けします。
どうぞお気軽にX’mas気分を楽しみにいらしてください。
日時:平成27年12月5日(土)
①11:00~
②13:00~
③15:00~
会場:イオンモール高知 専門店街1階 セントラルコート
参加料:無料
演奏:マム・レヴィーユ