高知県芸術祭執行委員会では、第45回高知県文芸賞の作品募集を行っています。
・募集部門：短編小説・詩・短歌・俳句・川柳 全5部門
・応募条件：未発表作品であること。応募者は高知県在住者であること。
・作品応募締切：9月30日（金）※当日必着
・作品送付先：（公財）高知県文化財団内 「高知県芸術祭執行委員会事務局」あて
詳しい詳細につきましては、下記「文芸賞作品募集詳細」をご覧ください。
◆文芸賞作品募集詳細 → PDF
６月１８日（土）マム・レヴィ―ユさんを講師にお迎えして「歌って！作って！音楽絵本」のワークショップが開催されました。
午前も午後も定員がいっぱいになりました。
まずは世界の国の演奏から始まり、今度はその国をイメージした楽しいイラストを自分の絵本に貼っていきます。
みんな夢中です。
次は音楽のリズムの授業です。さすが音楽の先生！とってもわかりやすい！
一番最後は日本の童謡「あめふりくまの子」の手作り立体絵本を使って
先生と一緒に子どもたちが自然に歌い始めました。
最後に出来上がったオリジナル絵本を持って、みんな嬉しそうです。ご来場下さったみなさま、マム・レヴィーユのみなさま
ありがとうございました。
次回のZaidanこどもワークショップは8月20日（土）場所は同じイオンモール高知セントラルコートで
楽しい企画を提案中です！詳細は１カ月前に文化財団のHPとイオンのHPにアップしますので
たくさんの方のご参加お待ちしております。
【歌って♪ 作って♪ 音楽絵本♬】
６月のイオンモール高知でのワークショップのご案内です。
皆さんお馴染みの女性３人トリオ、マム・レヴィーユさんに講師を担当してもらいます。
世界の音楽やリズム遊びをしながら「雨ふりクマの子」のオリジナル絵本を一緒に作りましょう。
たくさんのご参加お待ちしております。
日時：６月１８日（土）
午前１１：００～１２：００
午後１３：００～１４：００
場所：イオンモール高知１階セントラルコート
対象：３歳以上～小学生まで
その他：入場無料・先着各１５名
お問合せ先：（公財）高知県文化財団０８８－８６６－８０１３
横矢恵津子 濱田香 三谷まり
（公財）高知県文化財団では、9月15日（木）～12月11日（日）の期間に開催される第66回高知県芸術祭に参加していただける団体の募集を行っています。
◆平成28年度の参加応募申請受付締め切りは、8月22日（月）です。※当日必着
なお、芸術祭公式ガイドブック掲載を希望する団体は締め切り日が、平成28年7月4日（月）当日必着となります。
※7月4日（月）以降に到着した分については、芸術祭公式HP・Facebook上でのみの行事紹介掲載となりますので、ご注意ください。
募集案内および参加申請書は、共催・協賛行事ページからダウンロードできます。 http://www.kochi-art.com/
送付希望の方は、（公財）高知県文化財団内 「高知県芸術祭執行委員会事務局」までご依頼ください。
４月２日（土）にイオンモール高知でBunkazaidanこどもクラブ主催のワークショップを開催しました。
今回は「ぺたぺた！コネコネ！作って焼くよ、オーブン粘土でブローチを作ろう」というワークショップでした
児童書や絵本のイラストレーターの三本桂子さんに指導して頂きました。
カラフルな粘土を４色選び自由な発想で好きなブローチを作っていきます。
形ができたら、オーブンに入れて１０分ほど焼き水に冷やして冷めたら完成です。
子ども達の自由な発想と感性に本当に驚きです。
可愛い動物からお団子やずんだ餅までピンを付けて素敵なブローチになりました。
お越し下さった皆様本当にありがとうございました。
↓【次回予告】
「歌って 作って 音楽絵本♪」
日時：６月１８日（土）①１１：００～１２：００ ②１３：３０～１４：３０
場所：イオンモール高知１階セントラルコート
講師：マム・レヴィーユ
※参加費無料・当日受付（各回３０分前から）・先着順（定員未定・決まり次第ＨＰに掲載します）
皆様のお越しをお待ちしております。
(公財）高知県文化財団では、KPA(KOCHI ART PROJECTS)として《地域×アート》をコンセプトに高知県内で開催される芸術文化活動に対して助成等の支援を行っています。
平成28年度の応募申請受付は 5月31日（火）までです。 ※当日必着
募集要項および申請用紙は、芸術祭公式ホームページ（http://www.kochi-art.com/) からダウンロードできます。
送付希望の方は、（公財）高知県文化財団 総務部 高知県芸術祭執行委員会事務局までご依頼ください。
みなさんは「考古学（こうこがく）」って聞いたことがありますか？
「考古学」では土の中から出てきた物で、昔のことを調べています。
「ドキドキ土器パズル」「ピカピカ銅鏡づくり」など楽しいイベントにチャレンジして、「考古学」に
興味を持ってもらえるとうれしいです。
みなさんのご参加お待ちしております。
チラシ→まいぶん出前考古学教室
１１月２６日（木）こもれびWS最終日の今日は潮江南小学校の５年生のみなさん５４名が対象です。
午前中に２７名９０分を二回行う予定です。今日はどんな子ども達に出会えるのか朝から楽しみでした。
木村先生も滞在の疲れもなく元気いっぱいです。
さすが５年生達、先生の説明をみんな真剣に聞いています。
マスクが出来上がるまでは先生の説明をしっかり聞いて集中して作業に取り組んでくれていました。
最後の装飾もさすが上級生たちですね、真剣に世界に一つだけの想像上の動物を創造していきます。
マスクができたら外に出てみよう！
不思議なピンホール現象によって左右が反転して映るんですね。
潮江南小学校の皆さん、お手伝い下さった先生方ありがとうございました。
木村先生は翌日長崎で行われる「ガリバー眼鏡」という楽しいワークショップに向けて出発されました。
木村先生、ご参加くださった皆様方本当にありがとうございました。
１２月５日（土）今年最後のイオンモール高知でのBunkazaidanこどもくらぶの催しはX’masミニコンサートでした。
演奏してくださったのは素敵な女性3人組のマム・レヴィーュさんです。
定番のX’masソングから「ととろ」や「アンパンマンのマーチ」「どらえもん」などの多彩なバリエーションの演奏をしてくださいました。会場は３回とも満席となり沢山のこども達が演奏を楽しんでくれました。
途中には子ども用バイオリンの体験コーナーもありました。
初めて触れる楽器に最初はみんな緊張気味でしたが、上手に音が出て嬉しそうな表情に変わりました。
子ども達にとって幼少期から親しみやすい本物の楽器の音色に触れる事はとても豊かな情操を育みます。
これからも定期的に文化財団こどもクラブではこのような楽しい場を設けていきたいと思います。
３回の公演頑張ってくださいましたマム・レヴィーュ様、ご協力頂いたイオンモール様、
そして遊びに来て下さった皆様本当にありがとうございました。
来年２月６日（土）は、まいぶん出前考古学教室にて銅鏡作り
ワークショップをイオンモール高知にて開催いたします。
たくさんの子ども達の参加をお待ちしております。
１１月２４日（火）今回のこもれびを食べる動物WSは野市東小学校で４年生２クラスを対象に行われました。
通常ですとこちらのWSは多くて３０人程度、１２０分かけて行うものですが、今回は生徒と先生合せて約５０人
９０分で行う事となりました。
少しの不安はありましたが、子供達は集中してどんどん作業がすすみます。
２名のスタッフでは行き届かない部分は子供達が助け合い協力しながら作業を進めてくれました。
木村先生のスムーズな進行と積極的に授業に参加してくれた子ども達のお蔭で時間ぴったりに仕上がりました。
ではいよいよお楽しみ、「それじゃあ、マスクを付けてみて」
わずか３ミリ程の穴が開いているだけですが、筒の中には柔らかい色のついた画像がはっきりと映しだされ不思議な世界が広がっています。
自由な発想で世界に一つだけの素敵な動物を作り、太陽の光を使って自然の不思議に触れる楽しい一日になったと思います。
野市東小学校の皆さん、ご協力頂いた先生方本当にありがとうございました。
