様々な芸術文化に親しんでいただこう、と四万十市で多彩なイベントを開催いたします。
もっとたくさんの方に、色々な方に美術や歴史などに関心を持っていただきたい、
という思いから、各地に少しずつ「種」をまいていくことをイメージし、「文化の種まき」と
いう事業名をつけました。
今年は、高知新聞社さんの第21回移動高知新聞「ふれあい高新in四万十市」(10月30日~11月3日)への協力事業として
開催させていただきます。「ふれあい高新」の様々な事業とあわせて、ぜひご参加ください。
◆10月31日(金)西土佐☆星夜会(西土佐ふれあいホール)
☆オカリナコンサート&朗読ライブ☆ @ふれあいホール 18:00~19:25
【第1部 星の音色 ホンヤミカコ オカリナコンサート】
2014年5月から四万十市に移住したオカリナ奏者ホンヤミカコさんによる”星”にちなんだコンサートを行います。
〈演奏曲〉
1.唐夜星星(タン エイ シン シン) 2.四万十川 3.新相馬節 4.見上げてごらん夜の星を 5.Lunacia(ルナシア) 6.ふるさと
【第2部 朗読ライブ「星の王子さま」】
名作サン=テグジュペリ「星の王子さま」の世界を朗読、映像、音楽で表現します。(「星の王子さま」原作:サン=テグジュペリ、翻訳:内藤 濯)
演出:井坂聡 出演:南ななる 協力:浜田あゆみ
★ホンヤミカコさん(写真左)
北海道帯広市出身。1993年にCDデビュー。現在まで自作曲を中心とするCD12枚をリリース。代表作は、サントリー”続・のほほん茶”テレビCM曲「たんぽぽぽ」。NHK”みんなのうた”で放送された「ななかまどの秋」等多数。国内外でのコンサート公演やCDリリースを行う傍ら、四国遍路にも挑戦。2014年5月より新たな創作活動と四国遍路結願のお礼参りや慰問コンサート等の為に高知県四万十市に移住。四国全体を視野に入れての活動を行っている。2015年には台湾公演、韓国公演も予定されている。高知県観光特使、高松市観光大使、鳥取市観光大使も務めている。
★井坂聡さん(写真中)
東京大学卒業後、フリーの助監督を経て、デビュー映画『[Focus]」で内外の映画賞を多数受賞。その後も『破線のマリス』『ミスター・ルーキー』『g@me』『象の背中』など意欲作を次々監督。また、2013年1月、2月放送のwowow『女と男の熱帯』を始め、テレビドラマも多数監督。最近は舞台の演出も手がけている。
★南ななるさん(写真右)
東邦音楽大学ピアノ科卒業後、俳優の道を志す。殺陣や日舞などの素養を生かして舞台に数多く出演、近年は映像作品へも積極的に参加している。主な出演作品に『絹の手ざわり』(三越劇場)、NHK『薄桜記』など。また本公演の演出家・井坂聡監督作品のwowowドラマ『女と男の熱帯』に出演。
☆色が伝える自分「初めてのカラーセラピー」☆ @ふれあいホール和室研修室 ①16:15~17:15②18:45~19:45 (各回10名)
神戸を中心に全国各地で活動するカラーカウンセリング「和み彩香」によるカラーセラピーの体験講座です。
*参加には事前申し込みが必要です。申込みは高知新聞企業事業企画部まで(電話088‐825‐4328 平日9:30~17:30)
◆11月1日(土)アートワークショップ1 お魚ボトルにキラキラ四万十川をとじこめよう!(天神橋商店街・アーケード内)
魔法のお水にスパンコールなどを入れた”キラキラ四万十川”を飲み込んだペットボトルのお魚をつくろう!
日時 11月1日(土)①10:00②11:00③13:00④14:00
会場 天神橋商店街・アーケード(旧川村薬局)
定員 各回10名(合計40名)
対象 3歳以上小学生(小学生未満は保護者同伴のこと)
講師 なかひらじゅんこ(イラストレーター)
高知県土佐清水市出身。イラストレーターとしての活躍の傍ら、県内各地でワークショップを行う。国際デザインビューティーカレッジ講師。
申込 電話、メール等で(公財)高知県文化財団総務部までお申込みください。メールの場合は件名「キラキラボトル」と①お名前②学年(年齢)③住所④電話番号を必ず記載してください。
*イメージ写真
《みんな集まれ!天神橋商店街》 主催・問合せ 高知新聞企業 〒780‐8666 高知市本町3-2-15 TEL088‐825‐4328(平日8:30~17:15)
◆アーケードでは他にも楽しいイベントが盛りだくさんです。
・ストランダーGP FAINAL ウィニングラン
・パレードしようぜ!
・幡多うまいもん市
・アーケード映画祭「トランスフォーマー/ロストエイジ」
・色が伝える自分「あなただけのカラーセラピー」
◆四万十川の河川敷では「ワークショップ モデルロケットをとばそう!」も開催されます(10:00~13:00)
◆11月2日(日)アートワークショップ2「こもれびを食べる動物になろう!」(一條神社)
黒いマスクをかぶって外をながめると、不思議な景色がマスクの中にあらわれる?「ピンホール現象」というしくみで楽しむワークショップです。「科学×工作」の1日ですごしましょう。
日時 11月2日(日)13:00~16:00(受付 12:30~ )
会場 一條神社 *集合場所は社務所
定員 20名(参加者の数)
対象 小学生(小学生未満は保護者同伴のこと)
講師 木村崇人(美術作家)
申込 電話、メール等で(公財)高知県文化財団総務部までお申込みください。
メールの場合は件名「こもれび」と①お名前②学年(年齢)③住所④電話番号を必ず記載してください。
★木村崇人さんプロフィール
1971年愛知県出身。1996年東京芸術大学美術学部絵画科油画卒業。1996年から98年までフランス政府給付留学(Ecole Superieure d’Art et de Design de Reims卒業、Diplome取得)。2000年、東京芸大大学院博士課程前期課程修了(修士学位取得)、2003年同大大学院博士課程後期課程修了(博士学位取得)。東京芸大、文化女子大、多摩美術大等の非常勤講師を務める。2009年から10年、香川県理科支援員配置事業登録特別講師を務めた。2004年より「地球と遊ぶプロジェクト」代表。
◆11月3日(月・祝)いちじょこさんぽ ~一條公のまちづくりをたどる~
土佐の小京都ともよばれる歴史ある中村地域。その基盤をつくり、今なお愛されている一條公のまちづくりを、町歩きを通して体感します。古地図を片手に”碁盤の目”といわれる市街地を、お話を聞きながら歩きます。
昼食には、四万十名物を詰め込んだ新ロイヤルホテル四万十特製のお弁当をご用意。中村の食文化についてのお話もついたレクチャーランチをお楽しみいただきます。
【コース】(予定)
四万十市役所 → 一條神社 → 京町 → 玉姫の墓 → 横町 → 大神宮 → 鶴井公園 →新ロイヤルホテル四万十
*町歩き1時間半を予定しています。舗装された平坦な道ばかりですが、動きやすい服装、歩きなれた靴でご参加ください。
*小雨決行
日時 11月3日(月・祝)9:30~13:00(小雨決行)
集合 四万十市役所本庁 1階ロビー
定員 25名
対象 小学生以上(小学生は保護者同伴のこと)
案内 川村慎也(四万十市教育委員会)
昼食代 1500円 *当日集金します
申込 電話、メール等で(公財)高知県文化財団総務部までお申込みください。
メールの場合は件名「いちじょこさんぽ」と①お名前②学年(年齢)③住所④電話番号を必ず記載してください。
*(公財)高知県文化財団が指定管理者として管理・運営を行う県立文化施設が平成26年10月に開催する主なイベント(主催事業)をご紹介します。
*下記以外にも様々なイベントを行っておりますので、各施設のホームページもあわせてご覧ください。
◆石元泰博展示室オープン記念 石元泰博写真展 この素晴らしき世界(10月12日~平成27年4月5日)
高知県立美術館の新たなコレクション、石元泰博作品の専用展示室がいよいよ開室いたします。
【関連企画】
記念講演会「石元泰博とその作品世界」
講師 飯沢耕太郎氏(写真評論家)
日時 10月12日(日) 開場11:00 講演11:30-13:00
会場 高知県立美術館ホール
入場無料・定員399席・申込不要
*「石元泰博写真展 この素晴らしき世界」の詳しい内容はこちら
◆コレクション展 没後50年石川寅治展(10月22日~12月14日)
高知県出身の洋画家石川寅治(1875-1964)の没後50年を記念し、初期から晩年までの長い画業をたどります。油彩画、水彩画、木版画など収蔵品の中から選りすぐった作品を展示します。
(会場 第4展示室)
◆シャガール・コレクション展 《聖書》第1期 ~天地創造と苦難の日々~(~10月13日まで開催)
◆シャガール・コレクション展 《聖書》第2期 ~モーゼの十戒と終わりなき戦い~(10月15日~12月14日)
(会場 第1展示室)
◆フランソワ・シェニョー&セシリア・ベンゴレア公演「TWERK -ダンス・イン・クラブナイト―」(10月11日)
フランス人振付家フランソワ・シェニョーとセシリア・ベンゴレアは、性が倒錯するナイトクラブでの一夜を想定しオマージュを捧げるとともに、様々なクラブダンスのアレンジを試みています。スーパーDJイライジャ&スキリアムが爆音エレクトロ・ハウスサウンドで共演します。誰もが強烈な衝撃を受けずにはいられない、他では出会えないエレクトリックな体験です。
*フランソワ・シェニョー&セシリア・ベンゴレア公演「TWERK -ダンス・イン・クラブナイト―」の詳しい内容はこちら
◆高知・岡山文化交流事業Ⅲ特別展「長宗我部氏と宇喜多氏―天下人に翻弄された戦国大名―」(10月11日~12月7日)
戦国動乱時期に家を再興し、国人領主から戦国大名への道を歩んだ長宗我部氏(高知)と宇喜多氏(岡山)の歩みを、最新の研究成果に基づいて丁寧に描きます。
【関連企画】
講座・展示解説「長宗我部氏と宇喜多氏」:10月19日(日)14:00~16:00
講師 内池英樹氏(岡山県立博物館 学芸課主幹)
野本 亮(高知県立歴史民俗資料館 学芸課チーフ)
要申込
*「長宗我部氏と宇喜多氏―天下人に翻弄された戦国大名―」の詳しい内容はこちら
◆「幕末維新期の書画と写真」展(10月4日~1月16日)
坂本龍馬の写真をはじめ、幕末維新期の書画や写真をご紹介します。
◆中脇初枝展 ~ちゃあちゃんの里帰り~(~11月3日)
中脇初枝さんは高知県中村市(現在の四万十市)出身の作家です。多くの方に愛されている、温かい筆致で書かれた作品世界を紹介します。
【関連企画】
中脇初枝さん記念対談:10月26日(日)14:00~15;30
中脇初枝さんと文学館長による対談です。
会場 文学館ホール
定員 先着100名(要当日観覧券)
電話・文学館受付にて事前申し込み
*「中脇初枝展 ~ちゃあちゃんの里がえり~」の詳しい内容はこちら
◆企画展2「発掘調査で明らかになった遺跡展2」天神溝田遺跡(~11月29日)
高知西バイパス建設事業に伴って発掘調査が行われた天神溝田遺跡の出土遺物を展示します。
【関連企画】報告会:10月4日(土)13:30~15:00
会場 高知県立埋蔵文化財センター 研修室
定員 40名
申込不要・参加費無料
*企画展2「発掘調査で明らかになった遺跡展2」天神溝田遺跡の詳しい内容はこちら
高知県中村市(現四万十市)で育った中脇初枝さん(1974年~)の展覧会が間もなく、高知県立文学館で開幕します。
中脇さんは県立中村高校在学中、「魚のように」で第2回坊っちゃん文学賞を受賞、17歳で作家デビューし、現在も絵本や小説で活躍中です。
本展では、中脇さんが少女時代を過ごした中村の紹介やこれまでの歩み、物語世界を紹介いたします。
また、中脇さんご自身による昔話の語りがCDで聞けるコーナーや点字本など、目が不自由な方にも中脇さんの物語世界をお楽しみいただける工夫をしています。
ぜひ、ご来場ください。
★中脇初枝展~ちゃあちゃんの里帰り~★
会期 9月19日(金)~11月3日(月・祝) *会期中無休
会場 高知県立文学館 2回企画展示室
観覧料 500円(常設展含む)
「中脇初枝展~ちゃあちゃんの里帰り~」展の詳しい内容はこちら
■空海の足音 四国へんろ展《高知展》(9月23日まで)
四国霊場開創1200年記念四県連携事業。県指定文化財や重要文化財など貴重な資料を一度にみることができるまたとない機会です。
【関連企画】
●講演会「空海と密教美術」 9月13日(土)14:00~
講師 真鍋俊照氏(四国大学教授・本展監修者)
会場 高知県立美術館ホール
定員 399名
聴講無料・予約不要
高知県の古代から現代までを紹介する常設展示、長宗我部氏を紹介する「長宗我部展示室」をお楽しみください。
■風刺画にみる幕末社会展(10月3日まで)
幕末にあり、政治や社会が動揺し、地震や疫病流行などが起きると、世相を風刺した錦絵(風刺画)が流行しました。風刺画の“符号”を読み解いて、錦絵に描かれた風刺精神を楽しむ展覧会です。
■中脇初枝展 ~ちゃあちゃんの里がえり~(9月19日~11月3日)
中脇初枝さんは高知県中村市(現在の四万十市)出身の作家です。多くの方に愛されている、温かい筆致で書かれた作品世界を紹介します。
【関連企画】
●文学散歩 ちゃあちゃんのふるさとを行く 9月25日(木)
*詳細は県立文学館までお問い合わせください。
■企画展2 発掘調査で明らかになった遺跡展2「いの町 天神溝田遺跡」(9月29日~11月29日)
天神溝田遺跡は、仁淀川支流の宇治川河口付近にあります。新しく道路建設が計画され、遺跡調査の結果、弥生時代から近世まで各時代の生活の痕跡が多数みつかりました。複数の時代にまたがる遺跡であることがわかった天神溝田遺跡を貴重な出土品で紹介します。
◆第2回遺跡解説会 「香南市徳王寺地区の遺跡」
発掘調査を実施した遺跡について,調査担当者がスライド等を交えながら遺跡の概要並びに調査成果、遺跡の位置付けなどを発表します。
開催日 9月6日(土)
講師 下村 裕(主任調査員)
84の共催・協賛行事が参加して、9月13日から高知県芸術祭が開幕します。今年は、「アート×まちづくり」をテーマに地域の魅力を引き出す県内各地の芸術文化活動を応援する、
新たな助成プログラム「KAP(KOCHI ART PROJECTS)」を始め、6つの事業に助成を行っています。 *芸術祭についてはこちら
また、県民のみなさまの文芸創作活動を応援する文芸賞も9月30日まで募集中です。 *文芸賞について詳しい内容はこちら
《第64回高知県芸術祭》
会期 9月13日(土)~12月14日(日)
分野 演劇、舞踊・ダンス、音楽、美術、映画、文芸、伝統文化、漫画、総合文化
◎Bunkazaidanキッズ・アート・クラブ2014
《モデル・ロケットをとばそう!》
火薬をつかってとばす本格的なロケットをつくります。ロケット本体には絵を描いて、自分だけのオリジナル・ロケットをつくります。
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日時 9月23日(火・祝)13:00~16:00(予定)
*雨天中止、10月18日(土)に延期いたします。
会場 高知県立春野総合運動公園 (陸上競技場会議室、広場B)
対象 小学4年生以上中学生
*小学生は保護者同伴のこと
定員 20名(先着順)
指導 高知工科大学Spacelab ・ 造形教室
申込方法 電話・メール・FAX等で(公財)高知県文化財団総務部までお申込みください。
*「参加される方のお名前・学年・電話番号・住所」を必ずお書きください。
参加費無料
《ペタペタ・ゆらゆら ミモリョーシカでつくるモビールワークショップ》
ゆらゆらゆれるモビールを、かわいいお人形”ミモリョーシカ”をつかって作ります。
***
日時 9月27日(土)①10:00 ②11:00 ③13:00 ④14:00
会場 イオンモール高知・セントラルコート
対象 小学生または小学生とその保護者
定員 各回10名(合計40名)
指導 三本桂子(イラストレーター)
申込 当日申込・先着順
参加費無料
*写真はイメージです
◎文化財団スタンプラリー実施中
無料観覧券がもらえるスタンプラリーは23日まで開催中です。スタンプ2個で「高知家おもてなしピンバッジ」、スタンプ4個で各施設のオリジナル・グッズ、スタンプ5個で各施設の展覧会が無料で観覧できるミュージアムパスポートを進呈いたします。
*スタンプ台紙は各施設窓口でお申し出いただければお渡しいたします。
*スタンプ2個目、4個目の施設で景品をお渡ししますが、スタンプ5個の場合は、各施設備え付けの「応募箱」に必要事項投函のうえ、ご応募ください。
*ミュージアムパスポートの対象は県立歴史民俗資料館・県立坂本龍馬記念館・県立文学館がそれぞれ主催する展覧会(常設展、企画展、特別展等)です。県立美術館ではコレクション展
(コレクション展、シャガール・コレクション展、石元泰博コレクション展)のみとなります。県立埋蔵文化財センターは入館無料です。
*ミュージアムパスポートの有効期限は平成26年10月1日から平成27年9月末日までです。
*各施設の窓口でもらえます。
【申込先・問合先】
(公財)高知県文化財団総務部 〒781-8123 高知市高須353-2 高知県立美術館内
TEL (088)866-8013 FAX (088)866-8008
Mail s⁻kikaku@kochi‐bunkazaidan.or.jp
台風11号接近に伴う県立文化文化施設の臨時休館等の対応は下記のとおりです。
◆8月9日(土)
県立美術館:休館
県立歴史民俗資料館:休館
県立坂本龍馬記念館:開館、ただし状況により休館となる場合がございます。
県立文学館:開館、ただし状況により休館となる場合がございます。
県立埋蔵文化財センター:休館(イベントも中止いたします。)
◆8月10日(日)については9日夕方までに判断いたします。
昨日、臨時休館をいたしました下記県立文化施設は、本日より開館しております。皆様のご来館をお待ちしております。
・高知県立美術館
・高知県立歴史民俗資料館
・高知県立文学館
・高知県立埋蔵文化財センター
大雨のため、南国市に避難勧告が出されています。それに伴い、下記文化施設は本日休館いたします。予定されていたイベントも中止とさせていただきます。
・高知県立埋蔵文化財センター
大雨のため、高知市全域に避難勧告が出されました。それに伴い、下記県立文化施設は臨時休館といたします。
・高知県立美術館
・高知県立歴史民俗資料館
・高知県立文学館
県内在住の方を対象にし、文芸創作活動を応援する「高知県文芸賞」の作品募集を始めました。
募集部門は、短編小説・詩・短歌・俳句・川柳の5部門です。
みなさまのご応募をお待ちしています。
第43回高知県文芸賞
募集部門 短編小説(1人1編)、詩(1人1編)、短歌(1人3首以内)、俳句(1人5句以内)、川柳(1人5句以内)
締切日 平成26年9月30日(火)当日消印有効
選賞 「高知県芸術祭文芸賞」(各部門に1編)
「高知県芸術祭文芸奨励賞」(短編小説部門は2編、他部門は5編)
その他、佳作が選出される場合もあります。
審査員 短編小説 杉本雅史・細川光洋・松本睦
詩 猪野 睦・小松弘愛・西岡寿美子
短歌 市川敦子・梶田順子・中野百世
俳句 橋田憲明・松林朝蒼・味元昭次
川柳 小笠原望・窪田和広・西川富恵
(敬称略・五十音順)
作品送付・問合せ先
〒781-8123 高知市高須353-2 (公財)高知県文化財団内
「高知県芸術祭文芸賞」係あて
文芸賞募集の詳しい内容はこちら
文芸賞募集チラシはこちら(PDF)