県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度「高知県文化人材育成プログラム」を、ハイブリッド形式(会場参加・Zoom参加)により開催します。
第8回は、株式会社シネマ四国 代表取締役 田邊 高英氏と 高知県立美術館企画事業課課長補佐 浜口 眞吾氏を講師にお迎えし、「映画を通じて何ができるか」をテーマに、県内の映画業界の概況やシネマ四国と県立美術館の取り組みの紹介などについてお話ししていただきます。また、映画の上映を通じて、地域が元気になり、心の通い合う街づくりに繋がっていくよう、文化振興・地域活性化のための今後の新たな取り組みや仕掛け、支援などについてもお話しいただきます。
【日時】 令和6年2月17日(土)13:30~15:30
【場所】 高知県立高知城歴史博物館 1階ホール(Zoomオンラインで同時配信)
【定員】 ①対面40名 ②Zoomオンライン50名
【受講料】無料
【講師】
○田邊 高英(株式会社シネマ四国代表取締役)
1967年広島県府中市生まれ。高知県内の公共ホールや学校体育館などで映画会を行う(有)四国文映社に入社。会社創設者:鎌倉信一郎氏の「人口の過疎はあっても文化の過疎はつくらない」という理念の元、移動映写技師として県内で映画会を行う。2013年会社解散を機に、機材と理念を引継ぎシネマ四国を設立。映画をみることで、やさしさや気づきを与えることができると考え、映写技師の他、地域・団体に合わせた企画やイベントを計画・実施、高知県立美術館共催の”シネマの食堂“、高知県立県民文化ホール共催の”県文シネマ日和”上映会、事務所を改装した22席の”とさぴくシアター”の運営等、「この映画にめぐり逢えて本当によかった」と言ってもらえるような映画会を行っています。
○浜口 眞吾(高知県立美術館 企画事業課課長補佐)
1962年高知市生まれ。10年間のアメリカ生活を経て帰高。「エフエム高知 パワーランチ・ビデオコーナー」(95/11~97/3)、「HOTこうち 真吾映画番外勝負」(98/3~00/3)、「高知シティーFM 映画でポン」(00/4~02/12)、「NHKてれごじ シネマカフェ」(01/4~02/6)、「タウン情報こうち 眞吾が選ぶシネマル・ビデオランド」(02/1~04/2)、高知県立美術館秋の定期上映会「気骨のカメラマン 三木茂特集」(01年11月)カタログ編著、「NFCニューズレター第71号 三木茂の映画人生」(07年2~3月号国立近代美術館フィルムセンター発行)執筆など映画萬屋。(財)高知県文化財団企画課、高知県立美術館企画事業課、高知県立県民文化ホール業務課を経て、現在、高知県立美術館企画事業課で美術館ホール事業の企画を担当。近年は「撮影監督 近森眞史特集」(22年)「濱口竜介監督特集」(23年)を担当。
【対象者】
文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。
【申し込み期限】 令和6年2月17日(土)10時まで
【スケジュール】
13:30-15:00 映画を通じて何ができるか~映画を地域に!地域を元気に!~
15:00-15:05 休憩
15:05-15:30 質疑応答/意見交換
【お申し込み方法】
申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。
お申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。
WEBからのお申し込みはこちらから → 対面 Zoomオンライン
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度「高知県文化人材育成プログラム」を、ハイブリッド形式(会場参加・Zoom参加)により開催します。
第7回は、創業1603年の老舗 司牡丹(株)代表取締役社長 竹村昭彦氏を講師にお迎えし、高知の豊かな食文化や特徴ある土佐酒の歴史、見ず知らずの人ともすぐに仲良くなる底抜けに明るい県民性、皿鉢料理を囲み、老若男女問わずに楽しむ土佐の宴「おきゃく」のことなどを交えながら、土佐の「食・酒・人・宴」についてお話いただきます。
第2部は、竹村社長と料亭濱長 女将 濱口実佐子氏 との対談をお届けします。
土佐の「食・酒・人・宴」の伝統文化が発展し、高知が世界一の美食の街といわれるスペインのサン・セバスチャンを超える姿を目指して、このほど設立されたNPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」の今後の取り組みや活動、目指す姿と形について熱く語っていただきます。
【日時】 令和6年2月10日(土)13:30~15:30
【場所】 高知県立坂本龍馬記念館 新館1階ホール(Zoomオンラインで同時配信)
【定員】 ①対面40名 ②Zoomオンライン50名
※講演会終了後、対面参加者には、館内の展示案内があります。
【受講料】無料
【講師】
○竹村 昭彦(司牡丹酒造(株) 代表取締役社長)
昭和37年高知県高岡郡佐川町に生まれる。学習院大学経済学部経営学科を卒業後、東京のファッション雑貨&食品の会社に入社し5年間営業を勤めた後、平成2年に高知に戻り、司牡丹酒造(株)に入社。平成11年、同社代表取締役社長に就任し、現在に至る。平成27年より高知県酒造組合理事長。
○濱口 実佐子(料亭 濱長 女将)
昭和39年高知市に生まれ、祖父母が営む老舗料亭「濱長」の「和の心」を重んじるという環境に囲まれて成長。高校卒業後、美容室に勤務。平成18年、時代のあおりを受け暖簾を下ろしていた濱長の土地売却の話が持ち上がったことを機に、平成19年、自らが若女将となり、土佐のお座敷遊び・芸妓がもてなす「料亭濱長」として営業再開を果たす。平成21年、祖父が立ち上げに情熱をかけた高知最大の夏祭り「よさこい祭り」に「濱長・花神楽」としてチーム出場し、翌年全国大会にて武政英策賞を受賞。平成24年に高知県からの依頼により、台湾ランタンフェスティバルにて初の海外演舞。同年3月、女将襲名。平成25年高知県観光特使として認証を受ける。
【対象者】
文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。
【申し込み期限】 令和6年2月10日(土)10時まで
【スケジュール】
13:30-15:00 土佐の「食・酒・人・宴」のイノベーションと未来の創造
~NPOを立ち上げこれから目指す姿と形~
15:00-15:05 休憩
15:05-15:30 質疑応答/意見交換
■館内展示に関する案内
15:30~16:00 学芸員及び竹村社長による参加者のご案内
【お申し込み方法】
申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。
お申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。
WEBからのお申し込みはこちらから → 対面 Zoomオンライン
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
高知県文化財団では県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指し、「高知県文化人材育成プログラム」を開催しています。
このたび令和5年12月24日に開催した第5回講座のアーカイブ配信を開始しました。
アーカイブ配信の詳細は以下の通りです。
【配信期間】令和6年3月31日(日)まで
【対象講座】令和5年度高知県文化人材育成プログラム第5回講座
「ロギールさんに聞く 土佐和紙が紡ぐ地域活性化の道」
【配信方法】高知県文化財団公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/XcvgwK_pXZ8
講座に参加できなかった方、高知の文化芸術活動等にご興味のある方は、ぜひご覧ください!
【過去の講座はこちらから】
〇第1回講座 「KUROSASA×KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!」
→ https://youtu.be/1jXM_tVb-Vg
〇第2回講座 「シン・いざなぎ流~今、そしてこれから~」
→ https://youtu.be/mZ6ayOXQbBE
〇第3回講座 「続・城による地域振興」
→ https://youtu.be/ZV8U4NvvOY0
〇第4回講座 「フォトグラファー3者鼎談~ローカルからグローバルへ~」
→ https://youtu.be/v3WwRP2kw08
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
令和6年2月3日(土)にイオンモール高知2階イオンホールにて、お子様向けのワークショップを開催いたします。
詳細は下記のとおりです。
「シャカシャカキーホルダーを作ろう」
チラシは コチラ をクリック
〇会 場:イオンモール高知2階イオンホール
〇講 師:なかひらじゅんこ
〇日 時:令和6年2月3日(土)
①10:30~11:00
②11:30~12:00
③13:30~14:00
④14:30~15:00
〇参加費:無料
〇定 員:各回15名程度
〇対 象:3才~中学生まで
(小さなパーツを扱うので、未就学児は要保護者同伴)
※受付は当日受付のみ、各回30分前より開始となります。
※受付開始前でも、お並びいただいているお客様が定員に達した場合、受付を終了させていただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
12月17日(日)にイオンモール高知1階セントラルコートにおきまして、Bunkazaidanこどもクラブ2023「クリスマスのグラデーションキャンドルを作ろう」を開催いたしました。
今回はキャンドルアーティストの藤岡さわさんを講師にお迎えし、グラデーションのキャンドルを作るワークショップを行いました。
カップの中に入れるフレーク状のキャンドルも、上の飾りも自由に選んでもらい、オリジナルのグラデーションキャンドルを作っていただきました。
フレーク状のキャンドルをカップに入れたら、上から溶かしたロウを注ぎます。上に選んだ飾りをのせて、ロウが完全に冷めてからカップをはがします。
どんなグラデーションになっているかは、ロウが冷めてからのお楽しみ。
皆さん思い思いのキャンドルを作ってくれました。
たいへんご好評をいただき、3回とも満員となりました。ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
また、定員に限りがありご案内できなかった方々、大変申し訳ございませんでした。
次回は令和6年2月3日(土)になかひらじゅんこさんをお迎えし、
「シャカシャカキーホルダーを作ろう」を開催いたします。
ぜひご参加ください。
県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度「高知県文化人材育成プログラム」を、Zoom参加形式により開催します。
第6回は、香美市出身で、著作権に関する専門家 城田 晴栄氏を講師にお迎えし、「クリエイター・文化芸術関係者のための著作権講座」と題して、クリエイターやアーティスト、デザイナー等、県内で活躍する文化芸術関係者の皆様が活動にあたって知っておくべき著作権とはどのような権利なのかといった「著作権の基礎知識」について、易しく解説していただきます。また、後半は「実践!著作権」と題して、著作物の創作者と利用者、双方の視点から注意したい点や契約する際のポイントなどについて、事例を交えて分かりやすく解説していただきます。
【日時】 令和6年1月13日(土)13:30~15:30
【定員】 50名
【受講料】無料
【講師】
○城田 晴栄(株式会社ループホール代表取締役・弁理士)
高知県香美市出身。学習院大学経済学部経済学科卒業。大学卒業後、アーティスト「THE BOOM」(2014年解散)の所属事務所入社。法務・権利管理担当として、作詞家、作曲家、アーティストの権利実務に携わる。音楽出版社・プロダクション・レーベルの法務・契約実務に従事し、並行して、自社以外の音楽出版権の管理代行業務にも従事する。著作権管理事業者である㈱ジャパン・ライツ・クリアランス(現㈱NexTone)の立ち上げに際し、設立のための法務ワーキンググループ参加。2008年 株式会社ループホールを設立し代表取締役に就任。現在、約60社の音楽出版管理代行及び約30社のエンタメ知財に関するコンサルティングを行っている。2010年~2021年 尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。2023年4月~ 大阪音楽大学 特任准教授。音楽著作権を得意とする弁理士として、企業・教育機関向けの知的財産に関するセミナーを数多く行っている。
【対象者】
文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。
【申し込み期限】 令和6年1月13日(土)10時まで
【スケジュール】
13:30-15:00 クリエイター・文化芸術関係者のための著作権講座
第一部/著作権の基礎知識(30分)
第二部/実践!著作権(60分)
14:50-14:55 休憩
14:55-15:30 質疑応答/意見交換
【お申し込み方法】
申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。
お申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。
WEBからのお申し込みはこちらから → Zoomオンライン申込
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
高知県文化財団では県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指し、「高知県文化人材育成プログラム」を開催しています。
このたび令和5年11月19日に開催した第4回講座のアーカイブ配信を開始しました。
アーカイブ配信の詳細は以下の通りです。
【配信期間】令和6年3月31日(日)まで
【対象講座】令和5年度高知県文化人材育成プログラム第4回講座
「フォトグラファー3者鼎談~ローカルからグローバルへ~」
【配信方法】高知県文化財団公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/v3WwRP2kw08
講座に参加できなかった方、高知の文化芸術活動等にご興味のある方は、ぜひご覧ください!
【過去の講座はこちらから】
〇第1回講座 「KUROSASA×KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!」
→ https://youtu.be/1jXM_tVb-Vg
〇第2回講座 「シン・いざなぎ流~今、そしてこれから~」
→ https://youtu.be/mZ6ayOXQbBE
〇第3回講座 「続・城による地域振興」
→ https://youtu.be/ZV8U4NvvOY0
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度「高知県文化人材育成プログラム」を、Zoom参加形式により開催します。
第5回は、梼原町で民宿を経営しながら、手漉き和紙作家として活躍されているロギール・アウテンボーガルト氏を講師に迎え、手漉き和紙に魅せられてオランダから遥か日本、そして高知に移住する要因となった人々との出会いや手漉き和紙の魅力、ミツマタなど本県の優れた資源についてお話しいただきます。また、梼原町での創作活動から、手漉き和紙を通じて海外有名ブランドとのコラボや東京や大阪といった大都市で暮らす人々との交流が実現といった実例も交え、様々な分野でこれから活動を考えている県民の方々に対して、高知に拠点を置きながら活躍していくためのアイデアやヒントについてもお話ししていただきます。
【日時】 令和5年12月24日(日)13:30~15:30
【定員】 50名
【受講料】無料
【講師】
○ロギール アウテンボーガルト(手漉き和紙作家)
1980年にオランダから来日、全国の手漉き和紙工房をめぐる。翌年高知県に定住し、原料栽培からの伝統的な手漉き和紙作りを始める。2003年からはヨーロッパの手漉き紙・コットンペーパーも取り入れて、新しい手漉き紙の表現にも挑戦している。2007年度の土佐の匠に認定。和紙を里山ごと体験するゲストハウス「和紙スタジオかみこや」の代表。
【対象者】
文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。
【申し込み期限】 令和5年12月24日(日)10時まで
【スケジュール】
13:30-15:00 ロギールさんに聞く 土佐和紙が紡ぐ地域活性化の道
14:50-14:55 休憩
14:55-15:30 質疑応答/意見交換
【お申し込み方法】
申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。
お申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。
WEBからのお申し込みはこちらから → Zoomオンライン申込
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度第4回「高知県文化人材育成プログラム」を、Zoom形式により開催します。
第4回は、高知県に生活の拠点を置きながら、世界を股にかけた活動を現在行っているフォトグラファーの角田和夫氏、木戸孝子氏、吉岡さとる氏の3者と司会進行 天野圭悟氏(高知県立美術館 石元泰博フォトセンター長代理)による「フォトグラファー3者鼎談(ていだん)~ローカルからグローバルへ~」と題して、それぞれの写真人生とフォトワークを紹介していただくとともに、各自の作品が生まれた経緯や手法について、さらに高知の風土や文化が写真人生に与えた影響などを語っていただきます。
また、ミラーレスカメラの普及やSNSでの映像の公開等現代の写真ブームの中での功罪や将来、写真家を目指す県民に向けたアドバイスをいただきます。
【日時】 令和5年11月19日(日)13:30~15:30
【定員】 50名
【受講料】無料
【講師】
○角田和夫(フォトグラファー)
1952年高知市生まれ。1970年高知県立高知工業高等学校機械科卒。1983年大阪写真専門学院卒。文化庁派遣芸術家在外研修員としてICPで研修を受ける。作品はThe New Yorker、やフランス大手新聞リベラシオンに紙面、webに掲載される。ソニーギャラリー銀座、同ニコンサロン(日本)、周南市美術館(日本)、パリフォト(フランス)、Laurence Miller Gallery、AIPAD Photography Show、EXPO Chicago OK HARRIS WORKS OF ART(アメリカ)、ARKA gallery(ロシア)などで作品を展示。シカゴ美術館とスミソニアン国立アジア美術館、デンバー美術館、周南市美術館に作品が収蔵されている。林忠彦賞(2002年)IPA国際写真賞(2004年)よんでん芸術文化賞受賞(2020年)、2014年、ロシアのウラジオストク国立経済サービス大学で客員講師。2014年から2016年までフィリピンのデ・ラ・サール大学で講師として写真を教える。
○木戸孝子(フォトグラファー)
1970年四万十市生まれ。創価大学経済学部卒業後、プロラボ勤務を経てフリーランスフォトグラファーとして独立。2003年、ニューヨークのICP卒業。その後、ニューヨークで、白黒銀塩写真のプリンター、リタッチャー、高知新聞への連載などを行いながら、自身の作品制作、発表を行う。2008年帰国。国内外で個展、グループ展に参加し、作品を発表する。2021年、家族の親密な関係性を収めたシリーズ”Skinship”でPhotolucida Critical Mass Top 50 Photographersに選ばれる。さらに、2022年Women Photograph グラント受賞、LensCulture Summer Open 2022優勝。2023年、Daylight Photo Awards優勝、アーノルド・ニューマン賞でファイナリストに選ばれる。2022年から四万十市に在住。写真集に東日本大震災の被災地を撮影した”The Unseen”(2021年)。現在、アジアと芸術digitalのウェブマガジンで、“見えない日常”エッセイシリーズを連載中。
○吉岡さとる(フォトグラファー)
1963年高知市生まれ。1990年からアメリカでフォトグラファーとしてのキャリアをスタート。2005年からは世界中の加速器研究所を訪れ、特に2007年にはスイスのCERNで撮影を行い、その成果が認められて2008年には「British Journal of Photography」でベスト科学写真家に選ばれた。彼の作品集「ビックサイエンス スタンフォード線形加速器センター」は東京都写真美術館図書室に収蔵され、アメリカのサンディエゴ写真美術館と高知県立美術館にも作品が収蔵されている。現在は高知を拠点に作品を発表中。
【対象者】
文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。
【申し込み期限】 令和5年11月19日(日)10時まで
【スケジュール】
13:30-15:00 「フォトグラファー3者鼎談~ローカルからグローバルへ~」
15:00-15:05 休憩
15:05-15:30 質疑応答/意見交換
【お申し込み方法】
申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。
お申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。
WEBからのお申し込みはこちらから → Zoomオンライン申込
申し込み期限 令和5年11月19日(日)10時まで
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
12月17日(日)にイオンモール高知1階セントラルコートにて、お子様向けのワークショップを開催いたします。
詳細は下記のとおりです。
「クリスマスのグラデーションキャンドルを作ろう」
チラシはコチラをクリック
〇会 場:イオンモール高知1階セントラルコート
〇講 師:藤岡 さわ(キャンドルアーティスト)
〇日 時:12月17日(日)
①10:30~11:30 ②13:00~14:00 ③14:30~15:30
〇参加費:無料
〇定 員:各回先着10名様
〇対 象:中学生まで
(未就学児は要保護者同伴)
※受付は当日受付のみ、各回30分前より開始となります。
※受付開始前でも、お並びいただいているお客様が定員に達した場合、受付を終了させていただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。