高知県文化財団では県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指し、「高知県文化人材育成プログラム」を開催しています。
このたび令和5年10月15日に開催した第3回講座のアーカイブ配信を開始しました。
アーカイブ配信の詳細は以下の通りです。
【配信期間】令和6年3月31日(日)まで
【対象講座】令和5年度高知県文化人材育成プログラム第3回講座
「続・城による地域振興」
【配信方法】高知県文化財団公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/ZV8U4NvvOY0
講座に参加できなかった方、高知の文化芸術活動等にご興味のある方は、ぜひご覧ください!
【過去の講座はこちらから】
〇第1回講座 「KUROSASA×KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!」
→ https://youtu.be/1jXM_tVb-Vg
〇第2回講座 「シン・いざなぎ流~今、そしてこれから~」
→ https://youtu.be/mZ6ayOXQbBE
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
Vol.3 続・城による地域振興
県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度第3回「高知県文化人材育成プログラム」を、ハイブリッド形式(会場参加・Zoom参加)により開催します。
第3回は、好評をいただきました「城による地域振興」について、昨年度に引き続き、続編を企画しました。中世考古学を専門とし城の専門家でもある松田直則氏から、前回の講座で語り尽くせなかった山城などを厳選して紹介していただくとともに、観光のエキスパートである澤原清之氏が観光や地域振興に生かす工夫など、城による地域振興の可能性について、多彩なアイデアをご紹介いただきながら、県下に700近く存在する山城などを観光や地域振興に生かし地域活性化を考える場所にしたいと思います。
【日時】 令和5年10月15日(日)13:30~15:30
【場所】 高知県立埋蔵文化財センター北館研修室(Zoomオンラインで同時配信)
【定員】 ①対面40名 ②Zoomオンライン50名
【受講料】無料
【講師】
○松田直則(高知県立歴史民俗資料館副館長)
1956年生まれ 愛媛県出身。高知県文化財団埋蔵文化財センター所長を経て現在同財団歴史民俗資料館副館長。中世考古学を専門として、岡豊城跡や高知城跡など主要な城郭の発掘調査を行なってきた。多くの山城にも登り縄張り図を作成して、城郭考古学研究を進めている。一条氏や長宗我部氏の城郭について多くの論文を執筆し、代表的な編著として「土佐の山城」などがある。最近では、長宗我部元親が四国制覇のため改修した城郭研究や山城を活かした地域史復元を目的に講演など普及啓発活動も行っている。
○澤原清之(連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会 事務局(高知県観光推進課内)観光プロモーションコーディネーター)
1974年生まれ 広島県出身。音楽業界にてミュージシャンのマネジメントを実施後、レコード会社の宣伝部に在籍しメディアでのPR業務や全国ツアー等の企画等、メディアと連携した広報事業を中心に活動。
その後、経験を活かし、現役ならびに引退後のサッカー選手のマネジメント業務を通してスポーツ業界での普及、広報活動を行なう。現在、高知県に移住し高知県の観光博覧会「連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会 事務局」の観光プロモーションコーディネーターとして、高知県への誘客のため企画立案や広報活動などを行う。
【対象者】
文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。
【スケジュール】
13:30-15:00 「続・城による地域振興」
15:00-15:05 休憩
15:05-15:30 質疑応答/意見交換
【お申し込み方法】
申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。
※Zoomオンラインでの受講はお申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。
WEBからのお申し込みはこちらから → 対面 Zoomオンライン
申し込み期限 令和5年10月15日(日)10時まで
※対面は申し込み不要です。直接会場にお越しください。
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
高知県文化財団では県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指し、「高知県文化人材育成プログラム」を開催しています。
このたび令和5年9月9日に開催した第2回講座のアーカイブ配信を開始しました。
アーカイブ配信の詳細は以下の通りです。
【配信期間】令和6年3月31日(日)まで
【対象講座】令和5年度高知県文化人材育成プログラム第2回講座
「シン・いざなぎ流~今、そしてこれから~」
【配信方法】高知県文化財団公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/mZ6ayOXQbBE
講座に参加できなかった方、高知の文化芸術活動等にご興味のある方は、ぜひご覧ください!
【過去の講座はこちらから】
〇第1回講座 「KUROSASA×KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!」
→ https://youtu.be/1jXM_tVb-Vg
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
Vol.2 シン・いざなぎ流 ~今、そしてこれから~
県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度第2回「高知県文化人材育成プログラム」を、高知県立歴史民俗資料館多目的ホール(Zoomオンラインでも配信)で開催します。
今回は、香美市物部地方に伝わる独自の文化「いざなぎ流」を長年調査研究している高知県立歴史民俗資料館の学芸員 梅野 光興氏と、幼いころからいざなぎ流の舞神楽を学び、伝承している物部いざなぎ流神楽保存会 教室長 安丸 瑶氏を講師に迎え、講演と対談形式により、「いざなぎ流」の歴史や現状、これからについて、それぞれの視点からお話しいただきます。
【日時】 令和5年9月9日(土)13:30~15:30
【場所】 高知県立歴史民俗資料館 多目的ホール(Zoomオンラインで同時配信)
【定員】 ①対面50名 ②Zoomオンライン50名
【受講料】無料
※講演終了後、展示コーナーで梅野学芸員によるいざなぎ流の展示解説を行います。
(別途観覧料470円が必要です)
【講師】
○梅野光興(高知県立歴史民俗資料館 チーフ(学芸担当))
1962年福岡県生まれ。高知大学、大阪大学で民俗学を学び、県歴民でも民俗担当。担当した企画展は「仮面の神々」「死と再生の文化」「いざなぎ流の宇宙」「あの世・妖怪・陰陽師」「鬼」など。近年は国立民族学博物館の巡回展「驚異と怪異」や、企画展「まつりの花、いのちの木」に携わった。いざなぎ流の調査は1980年代末以来。いざなぎ流の原像に関心をもっており、2012~2016年にかけては、シンポジウムや公演、ツアーなど物部でのさまざまないざなぎ流企画にも関わった。
○安丸 瑶(いざなぎ流神楽保存会 教室長)
1999年香美市物部町生まれ。保存会に参加していた母親に連れられて3才の頃から太鼓や舞神楽を習得。香美市内をはじめ、各地でのいざなぎ流公演に出演する。
地域文化としてのいざなぎ流にも関心をもち、京都先端科学大学では、歴史民俗学科を専攻し、いざなぎ流を卒論に取り上げる。
卒論「物部におけるいざなぎ流の現状」は、日本民俗学会談話会でも発表した。
現在は、いざなぎ流神楽保存会の教室長として、若い世代への伝承活動を行っており、香美市立香北中などでも舞神楽の指導にあたっている。
【対象者】
文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。
一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。
【スケジュール】
13:30-15:00 「シン・いざなぎ流 ~今、そしてこれから~」
15:00-15:05 休憩
15:05-15:30 質疑応答/意見交換
【お申し込み方法】
申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。
※Zoomオンラインでの受講はお申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。
WEBからのお申し込みはこちらから → 対面 Zoomオンライン
申し込み期限 令和5年9月9日(土)10時まで
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
高知県文化財団では県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指し、「高知県文化人材育成プログラム」を開催しています。
このたび令和5年7月29日に開催した第1回講座のアーカイブ配信を開始しました。
アーカイブ配信の詳細は以下の通りです。
【配信期間】令和6年3月31日(日)まで
【対象講座】令和5年度高知県文化人材育成プログラム第1回講座
「KUROSASA×KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!」
【配信方法】高知県文化財団公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/1jXM_tVb-Vg
講座に参加できなかった方、高知の文化芸術活動等にご興味のある方は、ぜひご覧ください!
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
8月9日(水)にイオンモール高知1階南コートにおきまして、Bunkazaidanこどもクラブ2023「ダンボールで昆虫標本を作ろう」を開催いたしました。
今回、(株)タケナカダンボール様にご協力いただき、ダンボールでできた昆虫の型に色を塗り、組み立てて標本を作るイベントを行いました。
1枚のダンボールから、パーツをくり抜き組み立てると昆虫に!
本物そっくりに塗ってみたり、自由に色を組み合わせて自分だけの昆虫を作ったりと、みんな真剣に取り組んでいました。
組み立てたら標本台に立てて置いたり寝かせたり、置き方も自由です。
また、今回はタケナカダンボール様が制作された巨大すべり台や迷路、恐竜などの遊具をお持ちいただき、ワークショップに参加いただいたみなさんには遊んで体験していただきました。
最後はダンボールでできたはりまや橋で記念撮影!今回のワークショップが夏の思い出になってくれると嬉しいです。
全3回開催いたしましたが、3回ともたくさんの方にご参加いただくことが出来ました。ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
次回は12月にキャンドルアーティストの藤岡さわさんをお迎えし、
「グラデーションキャンドルを作ろう」を開催いたします。
ぜひご参加ください!
8月9日(水)にイオンモール高知1階南コートにおきまして、お子様向けのワークショップを開催いたします。
詳細は下記のとおりです。
「ダンボールで昆虫標本を作ろう」 チラシはコチラをクリック(PDF)
ダンボールでできたパーツに自由に色を塗って、組み立てて昆虫を作ります。標本台も自由に飾り付けて、オリジナルの昆虫標本を作りましょう。
当日は、ダンボールでできた遊具もお目見えします。
〇会 場:イオンモール高知1階南コート
〇講 師:株式会社タケナカダンボール
〇日 時:8月9日(水)
①10:30~12:00 ②13:00~14:30 ③14:30~16:00
※受付は、各回30分で終了させていただきます。
〇参加費:300円
〇定 員:各回先着15名
〇対 象:中学生まで(未就学児は要保護者同伴)
※受付開始前でも、お並びいただいているお客様が定員に達した場合、受付を終了させていただきます。
※遊具はワークショップ参加の方に限らせていただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
Vol.1 KUROSASA & KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!
県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度第1回「高知県文化人材育成プログラム」を、Zoomでのオンライン会議形式により開催します。
今回は、東京から高知に移住された南国生活技術研究所代表の黒笹慈幾氏と高知で創作活動を行っている漫画家のくさか里樹氏を講師に迎え、高知のまんが文化の魅力や、地方で創作活動を行うこと等についてそれぞれの視点からお話しいただきたいと思います。また、高知のまんが文化をつないでいくうえで必要なことは何かをうかがいます。
【日時】
令和5年7月29日(土) 13:30~15:30
【講師】
○黒笹慈幾(南国生活技術研究所代表)
1950年東京都生まれ。中央大学法学部卒。1974年小学館入社。ビッグコミックオリジナル編集部で「三丁目の夕日」「釣りバカ日誌」などのヒット作を生み出す。1998年よりピーパル編集長。「釣りバカ日誌」の主人公浜崎伝助のモデルとして知られる。2011年11月、定年退職を機に高知へ移住、南国生活技術研究所を設立。高知県発行の「とさぶし」編集員や、まんが王国・土佐推進協議会事業推進部会の副部会長を務める。
○くさか里樹(漫画家)
高知県日高村出身の漫画家。高知県立高知追手前高校卒。1980年「別冊少女コミック」6 月号から『ひとつちがいのさしすせそ』で漫画家デビュー。1988年、小学館「Judy」にて連載を開始した『ケイリン野郎』は好評を博し、15年以上続く長期連載作品となった。2003年、「イブニング」にて、介護をテーマとした『ヘルプマン!』の連載を開始。同作は大きな注目を集め、2011年、第40回日本漫画家協会賞大賞を受賞した。その他の作品に『クマーラジーヴァ』『書きくけこ』『新生ヘルプマン ケアママ!』などがある。
【対象者】
文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。
一般の方、他県にお住いの方にもご参加いただけます。
【受講料】 無料
【スケジュール】
13:30-15:00 「KUROSASA & KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!」
15:00-15:05 休憩
15:05-15:30 質疑応答
【お申し込み方法】
申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。
お申し込みをいただいた後、ミーティングURLとIDをメールでお送りします。
WEBからのお申し込みはこちらから
申し込み期限 令和5年7月29日(土)10時まで
【お問い合わせ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp
6月18日(日)にイオンモール高知1階セントラルコートにおきまして、
Bunkazaidanこどもクラブ2023「造形ラーメンを作ろう」を開催いたしました。
今回、造形教室様にご協力いただき、毛糸や段ボールを使ってラーメンを作るワークショップを行いました。
たくさんの方にご来場いただき、3回とも満席となりました。ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
美味しそうなラーメンがたくさんできていて、こちらもお腹がすいてきました。
次回は8月9日(水)イオンモール高知1階南コートにおきまして、
株式会社タケナカダンボールによる「ダンボールで昆虫標本を作ろう」を開催いたします。
夏休みの思い出に、ぜひご参加ください。
高知県芸術祭では、第52回高知県文芸賞の作品募集を行っています。
募集は、短編小説・詩・短歌・俳句・川柳の全5部門となっております。
応募条件としましては、未発表作品であること、応募者は高知県在住者であることとします。
令和5年度の作品募集締め切りは9月29日(金)です。※当日必着
≪作品の送付・問い合わせ先≫
〒781-8123 高知市高須353-2(公財)高知県文化財団内「高知県芸術祭執行委員会事務局」
Tel:088-866-8013 Fax:088-866-8008
文芸創作活動をされている方、これから始めようと思っている方、高知県文芸賞に挑戦してみませんか?
多くのご応募をお待ちしています。
☆募集要項 → PDF